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多彩なアーティストがおいでまい祝祭2022に登場!さらにあの現代美術作家 ヤノベケンジ氏がモフモフ系のアートユニットを組み、新作も!

2022.08.04

モフコレ集合写真

夏・秋会期ともに参加いただくスペシャルアーティストに、おいでまい祝祭2019に続き現代美術作家ヤノベケンジ氏を迎え、ヤノベ氏作《SHIP’S CAT》が仲間を連れて高松の街に登場します。その名も「モフモフ・コレクティブ」として、全身を毛だらけの柔らかな彫刻をつくる小西葵氏、有機的なボディに特徴的な顔を取り付けた山口京将氏の2名とモフモフ系のアートユニットを組み、ヤノベ氏の新作《SHIP‘S CAT(Mofumofu22)》を始め、小西氏の《ケダマ》や山口氏の新作《ホッグ》などの作品を展示することになりました。《SHIP’S CAT(Mofumofu22)》は、スーツから柔らかなしっぽを出して、訪れた人々に癒しと安らぎをお届けします。

また、瀬戸内を拠点に活動するアーティスト・アートマネージャーのネットワーク「瀬戸内アートコレクティブ」からも、高松明日香氏、樋口聡氏、金 孝妍氏ら多数のアーティストが参加し、夏と秋に分かれ街を彩る予定です。

さらに香川大学 創造工学部 造形・メディアデザインコースの学生が環境とアートをテーマに企画したバルーンアートがドーム広場を演出します。

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